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鈴木明研究室OBの西山広志と奥平桂子が、
NO ARCHITECTS という名前の事務所始めました。
>>http://nyamaokud.exblog.jp/
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# by suzukiakiralab | 2009-04-22 21:46 | オススメ
tree house project vol.6.4
翌日、一人で森に入り、完成したツリーハウスの撮影をした。

【日時】
2009年1月19日(日)

【場所】
森の中

【活動報告】
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木の上に最小限の床を作ることから始めて、森に何度も通い、森や木と密接にふれあう中で築かれていった関係性を尊重し、人と自然の隙間に対して、やわらかな境界線として、ツリーハウスを計画することを目指してきた。そして、一つの解答としてようやく完成することができた。しかし、最終的にできたツリーハウス自体よりもむしろ、少しずつ自然との関係性を築いていったプロセスこそが成果物であると今は感じている。
今後も、このプロジェクトで築いた自然との関係を大事にし、設計活動等に生かしていければと思う。

本プロジェクトを進めるにあたり、ご指導頂いた鈴木明先生、最後の最後まで協力してくれた奥平さん、遠藤くん、そして、プロジェクトに関わって頂いたすべての方に感謝致します。
ありがとうございました。

2009年1月21日
西山広志
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# by suzukiakiralab | 2009-01-21 20:05 | ツリーハウス
tree house project vol.6.3
長かったこのプロジェクトもそろそろ完結編。完成した樹上の床と覆いを設置する日が来ました。

【日時】
2009年1月17日(土)14:00〜16:00

【場所】
森の中

【参加者】
西山広志(鈴木明研M2)
奥平桂子(鈴木明研M2)
遠藤倫数(小山明研M2)
南野望(環境・建築デザイン学科三年)

【活動報告】
院棟4Fスタジオで軽く打ち合わせをして、作業開始です。
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落葉樹の葉が落ちてうっすら透けて見える一番背の高い常緑樹が、ツリーハウスを設置する木です。
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樹上の床とハシゴと三脚を持って、森へ向かいます。冬の森は、落ち葉の絨毯に包まれていて、フカフカしています。
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とりあえず、床の取り付けです。冬の森は、葉っぱのカーテンがなくなって、光に満たされています。
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今回も、数日間、設置しておくので、念入りに固定していきます。
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設置し終わったら、覆い部分を森に持ち込みます。布の袋の中に入りながら森を歩いていくといつもと違う森に出会いました。白かった布は、森の柄になったり、森一面に敷かれていたと感じていた落ち葉の絨毯が、自分の部屋だけの絨毯に感じたりしました。
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どんどん歩いていって、木の上の床の上まで上がってきました。
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設置の準備スタートです。針金の梁の先の輪っかに天蚕糸をくくって、もう片方に重りを付けて、枝に引っかけます。引っ掛けた先をまた、梁の先の輪っかに通して、中から天蚕糸を引くと、梁が引っ張られて持ち上げるようにしました。
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2点引っかけ終えると、中に入って、梁を持ち上げていきます。同時に布の端を床に巻き込んでいきます。
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何度も微調整を加え完成です。日が当たると、布の存在が消え、人のシルエットだけが浮かび上がります。
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内部からみると、日が当たると透けて外部が内部に入ってきて、影になって暗くなると、布が白くなって、内部と外部が切り離されます。
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最後は、布のと布の裂け目から生まれでる様に脱出。
内部がゼロの状態から、空間を押し広げることで生まれた、森の中の隙間の様な場所となった。
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# by suzukiakiralab | 2009-01-20 18:21 | ツリーハウス
tree house project vol.6.2
樹上の床の白い布の覆いの中の内部空間の維持の仕方の検討。

【日時】
2009年1月15日(木)

【場所】
大学院棟4Fスタジオ

【活動報告】
前回作った白い布の袋に、梁を一本入れて吊ることにした。
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直径1.5mmの鉄の針金1100mmを湾曲させて、両端をぐるりと巻き、その輪っかと袋の底部分を0.5mm針金で縫い合わせて完成。後はその0.5mmの針金の輪っかに天蚕糸を通して吊れば完成。vol.6.0のスケッチで描いた空間が、まさに出来上がった。
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次回はとうとう、完結編です。乞うご期待!
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# by suzukiakiralab | 2009-01-10 16:03 | ツリーハウス
オープンスタジオ2008『青木淳と建築を考える』最優秀賞受賞
神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科主催のオープンスタジオ2008『青木淳と建築を考える』に、鈴木明研M2の西山・奥平の共作で出した作品「大きな器は建築になる」が、 最優秀賞を受賞しました。

詳細はこちら
http://envopenstudio.blog36.fc2.com/
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ファイナリストの10組です。
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プレゼンの後の、青木淳先生による講評風景です。
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表彰式の様子です。青木先生おすすめのマティスの本を頂きました。
ご協力頂いたみなさま、お陰様で立派な賞を頂くことができました。
ありがとうございました。
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# by suzukiakiralab | 2008-12-17 22:41 | コンペ